ダンス練習に鏡は必須

初心者さんは特に、鏡のある練習場所が必須!

ダンスは体1つさえあれば練習できちゃいますが、これから色々なスキルを覚えることを考えるとデメリット多し!

なんてことを、こないだツイートしました。

今回は、このツイートを深堀して“ダンスにおける鏡の大切さ”について!

鏡ナシの練習がもたらす4つのデメリットと、鏡のある練習場所がない時の対処法を紹介していきます。

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初心者必見!鏡を使わない練習にはこんなデメリットが!?

ダンスで鏡がないと?

僕が初めてダンスを練習した場所が、スタジオでも体育館でもなく“原っぱ(雨上がりの)”でした笑

ダンスなのになぜか泥だらけになりながら練習したのはいい思い出ですが、やっぱり練習には鏡が必要です。

何故なら、鏡を使わないとこんなデメリットがあるからです…。

鏡を使ってないと…?

①出来る”つもり”になってしまう
②体を操作する能力が付かない
③自信が付かない
④ちっとも楽しくない

これを知ったら、鏡ナシなんて考えられなくなる!

以下のまとめを読んだら、さっそく鏡のある練習場所を探しましょう!

①出来る”つもり”になってしまう

鏡を見るのは、分かりやすく言うと“答え合わせ”です。

でも鏡を見て確認しないと、自分が正解か不正解か分からないので、出来るようになった“つもり”になってしまいます。

もうやんもうやん

できた”つもり”は、後々になって覚え直さなくちゃいけなくなったり、マジで面倒くさいぜ…

すると、後でいざ鏡を見た時に愕然とすることも…。

②体を操作する能力が付かない

ダンスをこれから色々と覚えていく上で、上達する速さに直結するのが“体を操作する能力”です。

本当であれば、鏡を見て試行錯誤しながら自分の体を操る方法を学んでいくのですが、鏡が無いとこの力が育ちません。

すると1つ1つのスキルを覚えるのに時間が掛かり、またカッコよく体を動かすことが出来ないので素人感が抜けません。

③自信が付かない

ちょっと踊れるようになるだけでも、基礎をしっかりと固め、いくつものステップを覚えなくてはいけません。

ですが、鏡がないと自分が順調にレベルアップしている実感が持てないので、いつも頭には『?』が付きまといます。

鏡がないと『〇〇が出来るようになった!』の達成感が薄まってしまうので、いつまでも自信が付きません。

④ちっとも楽しくない

色々書きましたけど、結局はコレが1番です。

上手くなった実感が掴めず、出来るようになった達成感も薄く、上達するスピードも遅くなる、つまり全ッ然楽しくない!

もうやんもうやん

特に初心者さんは、自分が何の練習をしているのか分からなくなってしまうことがあるぜ…

ある程度踊れるようになった後であれば、鏡が無くても楽しく踊ることは出来ますが、基礎を固める段階の初心者さんがコレではモチベーションが維持できません。

 

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鏡のある練習場所がない…!こんな時はどうしたらいいの?

ダンスで鏡がないなら

ダンスの練習には鏡が必要とは言え、無い場合は?

近場で鏡のある練習場所を捜索するのが最も良いですが、見つからなかった場合は以下のどれかで対応しましょう。

鏡がない!どうする?

①思い切って鏡を購入してみる
②スマホのカメラで撮影するクセを付ける
③ガラスの反射を使ってみる

鏡のある練習場所があるに越したことはないですが、こうやって対応している方も多くいますので、参考になれば!

①思い切って鏡を購入してみる

自宅で練習が出来るように、大きめの姿見鏡を購入&設置!

あって困る物ではありませんし、ダンス自体お金が掛かる趣味ではないので、初期投資として購入するのは全然アリです。

②スマホのカメラで撮影するクセを付ける

一々面倒くさいですが、自分の姿を確認しなければ練習にならないので、カメラで撮影&チェックをクセ付けましょう。

こんな感じですね!

面倒ですが、鮮明に自分の姿を確認できる点はナイス。

③ガラスの反射を使ってみる

夜になればガラスを鏡として利用することが可能です。

外で練習してるダンサーさんがガラス張りの建物の外周で練習している理由がコレなので、ダンサーの中では割とポピュラー。

 

ダンス初心者の着実なレベルアップに鏡は欠かせない!

鏡を見て練習することは、自分がちゃんと出来ているかどうかを確認する為の”答え合わせ”と同じこと。

答え合わせなしのやりっぱなしでは、上達はあり得ません。

出来ていない原因を自分で分析して、試行錯誤しながら少しずつレベルアップして踊れるようになっていくのです。

鏡が無くてもカメラやガラスなどを活用して、自分の姿をしっかりと確認するようにしましょうね!

鏡の大事さが分かったら練習あるのみ!僕オススメの練習は以下をどうぞ!

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