
この記事では、独学でダンスを始める方法を、僕の経験を元に細かく解説していきます。

兄ちゃん、俺もダンスを始めたいと思うんだ。

なんだぜ突然。まぁ、趣味にはいいよな。それでスクール通うのか?

いや、スクールは金が掛かるから、兄ちゃんと同じ独学で始めようと思ってるんだ(スクールが怖いなんて言えん…)。
ダンスを始める方法は、動画サイトやDVDを参考にした独学か、プロに教わるスクールかに分かれます。
どちらが良いかは人に寄りますが、僕のオススメは独学です。
人見知りで運動音痴な僕には、スクールに飛び込む勇気はありませんでした。
でも、それで結局16年続いているので、その選択は正解でした。

独学ダンスはこんな人に向いてると思うぜ。
独学でダンスを始める具体的な方法や必要な準備、メリットなど、細かく広くご紹介します。

とりあえずこれ読めば、何が必要か分かるハズだぜ。

仕方ねぇな。めんどくせぇけど教わってやる。
僕は独学でダンスを始めました

僕は高校1年生の頃に、独学でダンスを始めたぜ。

ゲーム廃人で運動音痴のクセに、気ぃ狂ったのかと思ったわ。

お前そんな風に思ってたのか…。でもまぁ、なんやかんやでユルユルと16年も続けてるぜ。
僕は、友人と3人でダンスを始めました。田舎だったのでスクールはなく(あったとしても人見知りでムリ…)手探りでのスタート。
しかし、運動神経が悪くて、しかも太っていたこともあって、中々思ったように上達しませんでした。

練習してるのを見られたくない、重度の人見知りだったぜ。
…とまぁ、お世辞にもダンス向きと言えない人間でしたが、ヘタクソなりにダンスを楽しんでいます。
大分前になりますが、即興で踊るとこんな感じになります。
少なくとも、運動神経悪いデブの面影はないですよねw
自分のことを『運動神経が悪い…』そう思っている方は、コチラの記事も読んでみては?
ダンスに対して苦手意識のある人って『運動神経が悪い...』と言いますが、それって直せるのでしょうか?僕はダンス歴14年になりますが、元々かなりの運動音痴です。そんな僕から、運動神経が悪いと苦手意識を持つあなたにアドバイス!
『ダンスは誰でも踊れるようになります!!』と、よく言われますが、この点に関しては僕も賛成。
なぜなら僕が、ダンス向きな人間では無かったからです。
これから、その経験を踏まえた”独学ダンスの始め方”を紹介していきます。
独学のメリット&デメリット
独学で始めるかどうか、まだ迷っている方に向けて、独学ダンスのメリットとデメリットを簡単に紹介します。
- マイペースに練習出来る
- バレずに始められる
- 出費を抑えられる

基本的に自由なのが独学のメリットだぜ。ただ、モチベーションのキープがカギになるぜ。

俺は人見知りだからピッタリだ。独学で決まりだな。
独学ダンスはとにかく自由!練習の内容も頻度も場所も、全て自分で決めることが出来ます。
また、スクールと違って、毎月の出費が抑えられるのも嬉しい。
しかしながら、もちろんデメリットもあります。
- 直接教えてもらえない
- 仲間を作りにくい
- モチベーションが保ちにくい

ダンス仲間を作ったり、人前でダンスを発表したい人にとって、独学は不利と言えるぜ。

心配ない、俺は運動不足の解消とダイエットが目的だ。ついでに踊れりゃ御の字って感じだな。
独学とスクール、どっちがいいかは人によって違います。
ここまでご紹介した、独学でダンスを始めるメリット・デメリットをおさらいしましょう。
とりあえず独学で初めて、基礎を覚えてからスクールに切り替えるのも良いでしょう。
ダンススクール入会の流れ、メリット&デメリットなどはコチラ。
ダンススクールに書かれてある『初心者歓迎』を鵜呑みにすると、後悔するかもしれませんよ。
独学ダンスの始め方
それでは、ここからが本編です。
独学でダンスを始める上で必要なことを、3つの要素に分けて紹介します。

絶対に踊れるようになって欲しいから、丁寧に書いたんだぜ。
長くなりますが、ダンサーの仲間入りをする為にも、ぜひ最後まで読んでみましょう。
【準備】独学ダンスの心構え

なんだよ心構えって、めんどくせぇな。

いやいや、大事なことだぜ。っていうか、そうやってノリで始めるから続かないんだぜ。これは超大事な準備だぜ。
『めんどくさい…』って思うのも当然だと思います。
でも、この心構えは練習よりも大切なことなんです。
僕は、初心者さんに教える時は、必ず最初に以下3つの心構えを伝えていました。
- 10分でいいから毎日練習する
- 様々なダンス動画に触れる
- 最初の3ヶ月は中々上達しない
これらを必ず心に留めて置いてください。
あなたがよっぽどの才能を持っていない限り、すぐに踊れるようになることはありません。
この3つは『自分にはムリかも…』と諦めてしまわない為に、大切なことなんです。
もうちょっと詳しく説明しますね。
10分でいいから毎日練習する
踊れるようになりたいなら、練習は毎日やりましょう。
ダンスの基本は【見る→真似る】の反復です。反復の回数が多いほど、上達のスピードは速くなります。
なので必然的に、練習時間の確保は必須になります。しかし、それよりもっと大切なことがあります。
それは、練習の間隔を空けないことです。
練習の間隔が空いてしまうと、前に練習したことを頭と体で思い出す時間が必要になるので、練習の中身が薄まってしまいます。
なので…。
- 理想的:毎日1時間の練習
- 現実的:平日10分+土日60分の練習
- 上達遅:週1回120分の練習
毎日1時間たっぷり確保できれば最高ですが、

俺は会社勤めだから、1日10分を目指せばいいんだな。
そんなあなたは、練習の時間よりも間隔を空けないことを重視して、10分の練習を積み重ねましょう。
上達に必要な練習時間の考え方については、コチラの記事もどうぞ。
練習は量より質!…とかの話ではなく、細くてもいかに継続するかが大切です。
様々なダンス動画に触れる
体だけではなく、頭の練習も必要です。
暇な時間に、Youtubeを使って様々なダンス動画に触れましょう。

ダンス上達には直接関係ないんだけど、色んなメリットがあるんだぜ。
いざ自分がダンスを始めると、ダンス動画を見る回数が減ってしまう人が多いようです。
それはとても勿体ないことです。
- 目指す目標が出来る
- 覚えたい技が見付かる
- モチベーションが上がる
…などなど、ダンス動画に触れることで練習の意欲が高まります。
特に独学となれば、他のダンサーさんから刺激を貰う機会も少ないです。
独学ダンスは1人で練習する機会が多くなるからこそ、動画に触れる習慣は欠かせません。
もちろん、自分の練習の様子を撮影してチェックすることも、効果的な練習になります。
最初の3ヶ月は中々上達しない

3ヶ月は上達しない?舐めないで欲しいな。

いや、舐めてるのは合ってるけど、この“3ヶ月”が最初の壁なんだぜ。ここで挫折する人が一番多いんだぜ。
ダンスは、ステップを覚えるだけでは上達しません。
リズムに合わせたり、他のステップと組み合わせたりできるようになって、初めて上達を実感できます。
ですが、初心者さんはステップ以外にも覚えるべき基礎がたくさんあります(詳しくは後述)。
そして、最初3ヶ月はそれら基礎を覚えるだけで精一杯です。

ホント、地味な練習が続くんだぜ。それなのに、思ったように体が動かないから、3ヶ月を待たずに挫折しちゃうんだぜ。
始める前に『3ヶ月は中々上達しない!』と知っておけば、不安を軽減することができます。
上達しないのは当然であって、あなたにセンスがないわけではありません。基礎を覚えてからが本番です!

それじゃあ、心構え編を振り返るぜ。
次は、必要な物を揃えていきましょう。
【道具】独学ダンスに必要な物

心構えが済んだら、必要な物を揃えていくぜ。快適に練習を始める為にも、道具を揃えることは大切だぜ。
- 動画orDVD
- 音楽
- 練習服&靴
- 練習場所
- スピーカーorイヤホン
- 鏡
特に動画orDVDは必須です!
独学は先生がいませんので、これが無いと練習を始めることが出来ません。

足りない物は、早速楽天をポチることにするわ。
もうちょっと詳しくまとめていきます。
動画orDVD
これは必須です!
先生がいないので、参考にする教材は自分で用意しなくてはいけません。
しかし、ありがたいことにYoutubeにはレクチャー動画が溢れ、質の高いDVDも多く販売されているので、教材探しはさほど苦労しないでしょう。

ちなみに、ロックダンスに興味があるなら僕のYoutubeチャンネルをどうぞだぜ。

チャチャっと検索すれば、たくさん出てくるな。これなら先生探しは苦労しなそうだな。
しかし、世界的に有名なダンサーが、教える方も優秀とは限りません。
様々な教え方に触れて、自分に合う教材を探しましょう。
音楽
ダンスは音楽に乗せて練習します。
ステップやリズムトレーニングはもちろん、筋トレやアイソレーションも、音楽に乗せて練習しましょう。

これはもう、好きな音楽を使ってくれていいぜ。その方が気分も乗るからな。

じゃあ、アニソンとかでもいいのか?

…まぁいいけど。テンポが速すぎると練習にならないから、その点は気を付けるんだぜ。
もう、これが全てなので、特に言うことはありませんねw
好みの音楽を掛けて、気分良く練習を楽しみましょう。
練習服&靴
自宅で練習する場合は不要かも知れませんが、カッコいい練習服や靴を用意すると気持ちが入ります。

ダンスはカタチから入っていいんだぜ。カッコ付けてナンボだぜ。

そういうのは得意だ。確かにボロボロの服で鏡に移ったら萎えるだろうしな。
と言っても、初心者さんにとって服装選びは難しいでしょう。そんな時は、YoutubeやSNSで先輩ダンサーさんを調べて、それを真似すると良いでしょう。
服装については、コチラの記事もどうぞ。
動きやすい服装でOK!でも、服装にこだわる事にはメリットもある!
ダンスは地面を蹴るスポーツなので、靴は良い物を用意しましょう。
基本的にはスポーツメーカーのスニーカーがベター。以下の3種類が定番です。
- スーパースター(adidas)
- エアフォースワン(nike)
- オールドスクール(VANS)

僕はスーパースターを履くことが多いぜ。
謎メーカーのスニーカーだと、簡単に壊れてしまうこともあります。
良い物を買えば長持ちするので、長い目で見れば経済的ですね。
ダンスの靴選びのポイントに関してはコチラの記事もどうぞ。
足元は、ダンスの上達に直結します。初心者さんにオススメの靴を紹介します。
練習場所
肝心の練習場所は確保してありますか?
ダンスの練習場所として考えられるのは、例えば以下の5ヶ所です。
- 自宅
- レンタルスタジオ
- 体育館
- ガラス張りの建物周辺
- お近くの公園
ダンスの練習場所に関して詳しくはコチラの記事もどうぞ。
ダンスの練習場所は決まっていますか?この記事では、初心者さんにおススメな練習場所について触れていきます。

ちなみに、僕のオススメは自宅だぜ。ブレイキン以外ならある程度の練習は出来るぜ。

まだジャンルは決まってないけど、自宅でええなら楽チンだな。
まずは自宅で練習を開始して、近場に練習施設があるなら、時々利用させてもらいましょう。
少なくとも、いきなり外に出る必要はありません。
また、施設を利用する場合はマナー厳守です(長く利用させて頂くので)。
スピーカーorイヤホン
自宅での練習なら必要ありませんが、外で練習するなら必須級です。
僕のように友人と一緒に始めるならスピーカー、そうでないならワイヤレスイヤホンが便利です。

個人的には首掛けタイプが好きだぜ。余談だけど、ヘッドホンだとダンサー感増さない?
外の練習の場合は、他の利用者さんがいることもあるので、音量はシビアな問題です。
オススメはワイヤレスイヤホンですが、スピーカーを使う場合は音量に注意しましょう。
鏡
これは、自宅で練習する場合はあると便利です。

こういうのあると便利だよな。

ちなみに俺は、家ではデカ窓ガラスを鏡替わりに使ってるぜ。
ダンスの練習は基本的に【見る→真似る】の反復です。
しかし、ただ反復するだけでは不十分。
自分が思った通りの動きが出来ているかを確認して、答え合わせをしなければなりません。
スマホで自分を撮影してチェックする方法もありますが、鏡があれば、その手間も省くことが出来るので便利ですね。
特に初心者は練習に鏡は必須です!その重要性については、コチラをどうぞ。
練習は必ず自分の姿を確認しながら!そうしないと上達が遅くなることも…

それじゃ、必要な物をまとめるぜ。

自宅でやるなら、④~⑥は後回しでいいな?

そうだな。鏡もまぁ、大きい窓ガラスとか、自分の動画を撮影したりとかして代用可能だぜ。
【練習】独学ダンスの練習

さぁ、準備が整ったら練習開始だぜ。初心者さんはやる事が多いから、しっかり付いてくるんだぜ。

なんだ?すぐ踊るんじゃないのか?
初心者さんはまず基礎練習からです。
基礎を覚えないと、ステップも振り付けも中々覚えられません。
上述したように、毎日コツコツ積み重ねましょう。
- リズムトレーニング
- アイソレーション
- 筋トレ
- ストレッチ
- ステップ
- 振り付け

まずは必須のリズムとアイソレだぜ。それをやりつつ、簡単なステップで体を慣らしていくんだぜ。

なんか色々あるな。…あ~、だから3ヶ月って言ったのか…。

そゆことだぜ。地味だけど、これ覚えないとマジでカッコよく踊れないぜ。
それぞれの目的や練習方法、参考動画について、以下にまとめていきます。
リズムトレーニング
ダンスはリズムに乗せて初めて成立します。
まずはリズムトレーニングで、音に合わせて体を動かす感覚を養いましょう。

最初は簡単に、リズムに合わせて頷いたり、手を叩いたりしてみるんだぜ。

それぐらいなら楽勝(…あれ?ズレるぞ…?)…だな。

慣れて来たら、この動画みたいに大きく体を使ってリズムを撮ってみるんだぜ。
音に合わせてジャンプするリズムトレーニングは、僕のダンスサークルでもウォーミングアップに実践しています。
特に初心者さんにとって効果的な練習です。
リズム感がない方におススメなトレーニング方法はコチラへ
リズム感って才能なの?リズム感を身に付ける為のトレーニングに挑戦しましょう!
リズムトレーニングは音楽さえあればどこでも可能です。
通勤中や休憩中、音楽を聴きながら体を動かして、リズム感を向上させていきましょう。

(バレる前に練習しておかねば…)
アイソレーション
アイソレーションとは、体の一部分だけを動かす基礎技術です。
習得することで、体を自在にコントロールする能力を身に付けることができます。
首・胸・腰・肩など、それぞれを自在に動かせるように訓練していきましょう。

アイソレーションが出来れば、振り付けを覚えるスピードも、見た目のカッコよさも格段に向上するぜ。
アイソレーションの動画です。
ダンス初心者さんの多くが、アイソレーションの習得に苦労して、挫折していきます…。

何これ…マジで全然出来ないんだけど…(正直)

ダンス初心者が最初にぶつかる壁だぜ。僕は、ある日突然コツを掴んだことを覚えてるぜ。
アイソレーションのコツは、脱力すること&動かしている筋肉に意識を集中することです。
最初は、思った通りに体が動かずイライラするかと思います。
鏡を見る度に練習するクセを付けて、習得を目指しましょう。
筋トレ

げ…筋トレ!?ダンスに筋トレって要るの?

必須じゃないぜ。でも色々メリットがあるから、余力があれば、練習とは別に取り入れるといいぜ。
筋トレが必要かどうかは、ダンサーによって意見が分かれます。
ちなみに僕は、バリバリ筋トレをする派のダンサーです。理由は以下の通りです。
- 筋力が必要な技がある
- 動きの安定感が増す
- 体の操作性が上がる
- 見た目もカッコよくなれる
筋トレをするメリットはコチラ。
筋トレをするべきか否かは、ダンサーによって意見が分かれます。私は、筋トレする派です。

主に鍛えるべきは、体幹(腹筋&背筋)と下半身だぜ。でも、毎日10分以上練習できる人は不要かも知れないぜ。
まずは基本的な腕立て伏せやスクワット、腹筋やプランクをやってみましょう。
その時、音楽に合わせてリズムトレーニングを兼ねると更に効果的です。
体幹トレーニングの動画です。ムリなく出来る範囲で真似してみましょう!
ストレッチ
ストレッチには、ウォームアップや柔軟性の向上、疲労回復など様々なメリットがあります。
しかし、ストレッチの種類には注意が必要です。

練習前は動的ストレッチ。練習後は静的ストレッチだぜ。

ん?何それ?ストレッチなんて全部同じじゃないのか?

これが違うんだぜ。組み合わせを間違えると、効果が無くなっちゃうから、しっかり覚えるんだぜ。
動的ストレッチとは、例えばラジオ体操のように、動きを止めないストレッチを指します。
体を温めて、パフォーマンスを向上させるのが目的です。
動的ストレッチの動画です。
最初はこれだけで疲れてしまうと思うので、体が温まったら切り上げましょう!
静的ストレッチとは、動的とは逆に動きを止めた状態でするストレッチのことです。
筋肉の疲労を取り除いたり、柔軟性を高めるのが目的です。
ダンスに柔軟性っている?体が硬いと不利?気になる方はコチラ。
ダンスを始める上で、体の硬さは気になるポイント。体が硬いと、どんなデメリットがあるのでしょう?
静的ストレッチの動画です。
呼吸を止めず、伸ばしている筋肉に意識を集中して実践しましょう。
ステップ
ダンスは基礎が大切とは言え、そればっかりではさすがに味気ないですよね。
なので、基礎練習をしながら、同時に簡単なステップにも挑戦して体を動かしましょう。

基礎は必須だけど、やっぱりダンスしてる感は味わった方がいいぜ。

出来ないアイソレばっかりやってたら、気が狂いそうだ…。
…全くその通りです。
いくら基礎が大事とはいえ、ダンスしてる感がないと練習も身が入りません。
様々なステップに触れて、できない自分も楽しみながら練習に取り組みましょう。
この動画がとても分かりやすいです。
気になるステップを見付けたら、その名前で検索を掛けてレッスン動画をチェックしましょう。
鏡に映したり撮影したりして、自分の姿を確認することを忘れずに!
振り付け
出来るステップの種類が増えて来たら、ステップ同士を組み合わせて、振り付けを作ってみましょう。
ここまで出来るようになって、初めてダンスとして成立します。

ヘタクソでも、この段階に到達した時の喜びはハンパじゃないぜ。
もちろん、Youtubeなどを参考にして、振り付けをコピーして練習するのも効果的です。
様々なパターンの振り付けを覚えることで、動きの引き出しを増やすことが出来ます。
この”振付を覚える”が難しい!振り付けを覚えるコツはコチラ
振り付けを覚えるのは難しい。コツを覚えて、少しでも難易度を下げましょう。

長くなったから、まとめておくぜ。

ここまで出来たら、いっぱしのダンサーだな。

そうだぜ。ここまで出来るようになったら、後は自分で好きなように練習していけばいいぜ。ダンサーだからな。
まず3ヶ月を目標に練習スタート!

長々と読んでくれて、ありがとうなんだぜ!

誰に言ってるんだ?まぁ、これを見ながらやってみることにするわ。
独学ダンスは、マイペースに練習できるのが最大のメリット。
全くダンス向きではなかった僕ですが、独学だったからこそ踊れるようになり、今もダンスを続けられていると思っています。
これは、僕自身の経験と、ダンスを教えてきた経験の両方を踏まえた上で、丁寧に作成しました。
僕たちと同じように、ダンスを楽しめるようになって欲しい!
早速、ダンサーへの第一歩を踏み出しましょう!