『ダンスが趣味ってカッコいいですね!』
初対面の人と趣味の話になると、ありがたいことにこんな言葉を掛けて頂くことが多い…。 ダンス=モテるってイメージがあるらしく、それ目的で始める人もいるとかいないとか…
そこで今回は『ダンスはモテるの?』について!
モテる趣味と思われているダンス、それについて実際はどうなのかをダンス歴15年の僕からお話しさせて頂きます。
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ダンスを始めて15年…踊れるようになったが実際は?
世間一般には、ダンスが趣味=イケてると思われがち。
TVで活躍しているようなダンサーさんはやっぱり華があってカッコいいし、オシャレだし、実際モテるでしょう!
ダンスを始めた動機が『モテたいから!』と言う人もいますし、その夢をかなえている人も多くいるハズです。
…ただ、僕はその例からは漏れてしまったようです(笑)
✅ダンスでモテると聞いて
ダンスが趣味ってモテそうじゃん?
でも僕には、人生に3回訪れると噂の”モテ期”が未だに訪れていない…
…ま、モテたくて始めたわけじゃねーし⁉️
彼女もいるから、今さらモテちゃっても困っちゃうしー⁉️だから気にしてねぇし👋
…ぐすん
— もうやん@ロックダンス教える人 (@vaps_b_dash) March 26, 2020
ダンス歴15年になるけど、未だにモテるを経験してないんだぜ…。
全く夢の無い話で、また身も蓋もないことを言いますが、ダンスが趣味でモテるかどうかは“人による”と言わざるを得ません。
“ダンス踊れる=モテる”は直結しないけどプラス材料になる
ちょっとガッカリさせたかも知れませんが、あくまで『踊れりゃ誰でもモテる!』なんて単純なことではないと言う意味です。
ダンスが踊れると言うのは立派な個性でプラス材料! モテる!には至らなかったけど、コミュニケーションの材料としてはメチャクチャいいぜ。
なので、ここからはその体験を元に以下のお話をしていきます。
①『趣味はダンスです!』はウケがイイ!
②”ダンスの人”として覚えてもらえる
③『踊って見せて!』にはしっかり対応しよう!
④自分のダンス動画は常に保存しておこう
⑤ひけらかし過ぎると逆に引かれることも…
あなた自身のキャラにもよりますので、あくまで1人の経験談として参考にして頂ければ丁度良いかと思います。
①『趣味はダンスです!』はウケがイイ!
初対面の人とお話をする時に、よく話題に上がるのが『休みの日は何してるんですか?』や『何か趣味ってありますか?』など。 休みはダンスしてますね~って言うと、褒められることが多いぜ。…嬉しい。
『ダンスですか!カッコいい!!』この反応には、謙遜しつつも思わずニンマリです(笑)
②”ダンスの人”として覚えてもらえる
コミュニケーションにおいて、印象に残らず次に会った時には忘れられてしまうのが最も残念なパターン。
ぶっちゃけ僕は元々こんな感じだったのですが、ダンスが趣味であることをアピールしだしてから『ダンスの人!』として覚えてもらえるようになりました。
ダンスが趣味と言うのは、中々なインパクトになるようです。
③『踊って見せて!』にはしっかり対応しよう!
ダンスをリクエストされたらスマートに応じましょう。
やり過ぎは逆効果(後述)ですが、得意な技やステップをちょちょいとやって見せたり『カッコいい~!』と称賛を受けられることも!
なのでその場面を最初から想定し、リクエストされた時に何を返すか準備しておくのが効果的です。
僕は大体ブレイクダンスの”ジョーダン”をしてます(笑)
④自分のダンス動画は常に保存しておこう
とは言え、クエストに応えられない場面もある!
そんな時の為に、自分のダンス動画を撮影するクセを付けて、カッコよく映っているものは常に残しておくようにしましょう。
流行らすぞ‼️ロックダンス🔑
技量のない僕は、草の根運動による布教活動がメイン🕺
堀が深すぎる故、目の周りが真っ暗ですが、本人は至って上機嫌です👋#ロックダンス #ダンサー #素人 #dance pic.twitter.com/RSrlVDQeZb— もうやん@ロックダンス教える人 (@vaps_b_dash) February 27, 2020
ちゃちゃっと踊れない場合はその動画をサッと見せてアピール♪
長すぎる動画はリクエストした人が後悔してしまうので、実際に踊って見せる場合と同じく注意が必要!
⑤ひけらかし過ぎると逆に引かれることも…
“趣味がダンス”は武器としては効果的ですが、使い過ぎは厳禁!
どんな趣味にも共通することですが、ここぞとばかりに自分の得意分野をひけらかす人は嫌われてしまいます…。
ダンスの動画も、リクエストへの対応も、自分の話題も、全て“ほどほどに”を守りましょう。
このさじ加減は、これから何度も試して覚えていきましょう!
ダンスが趣味と言えるようになるには練習あるのみ!
ダンスが趣味宣言は、同時に『踊れますよッ!』のアピールになるので、相手も当然ある程度踊れることを予想します。
しかし、技術がその予想を下回っちゃった場合は、あんまりプラスに働かず微妙な空気が流れてしまいます…。
そんな悲しい結果にしない為には、自信を持ってダンスが趣味ですと言えるように練習あるのみです!
ダンス上達の為のコツは以下の記事を参考にどうぞ♪
現実は甘くないが、実際のところ使い方次第
踊れりゃモテると言う単純な構図ではないけれど、会話の取っ掛かりにはなるから、コミュニケーションには活用できる!
実際それで友達が増えたりすることもありますからね♪
踊れるようになったら、その自信を引っ提げて堂々と『ダンスが趣味なんです!』とアピールしてみましょう。
…ここぞとばかりにひけらかし、引かれないようにね!
やりたい!となったあなたは、以下の記事で始め方をチェック!