ダンスの始め方

ダンスはどうやって始めたらいいの?

やっぱりダンススクール?それとも友達に教わる?いや、DVDYoutubeも充実してるから独学でも難とかなる?

もうやんもうやん

いざ始めようと思ったら、色々選択肢が出てきて迷うぜ。

でもせっかくダンスに興味を持ったのに、始め方を決めかねていたら、その内にやる気は萎えちゃいますよね…。

そこで今回は、ダンスの始め方について!

ダンスを始めたい未経験者に向けて、どうやって始めるのがオススメなのか、2種類のパターンを比較して紹介します。

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ダンスは”教わる”か”独学”の主に2択に分けられる!

ダンスの始め方

細かく分けたら色々と選択肢が出てきてゴチャゴチャしちゃうので、まずはシンプルに考えていきましょう。

ダンスの始め方は大きく2つで、教わるか独学かです。

既に踊れる人を先生としてアドバイスを受けながら成長するか、目指す目標に合わせて自分自身で努力を重ねるかのどちらか。

どちらの始め方も確実ではないので、特徴をキチンと理解した上で自分に合った手段を選ぶようにしていきましょう!

【注意】どちらの手段を選ぶにしても、結果はあなた次第!

始め方の詳しい話に移る前に大事な話!

ダンスは1つ1つの基礎を習得するのに時間が掛かり、技もステップもその基礎があって初めて身に付けることが出来ます。

ごく短時間で踊れるようにはなりませんし、また実際に体を動かして少しずつコツを体得していく“努力が前提”と覚えておきましょう!

 

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スクールや知人から教わって挑戦する場合

ダンスを教わるか?

“ダンスを教わる”始め方の場合は、大体がダンススクールか知人or友人に教わることになります。

それぞれのメリットや注意点について、以下にまとめてみました!

①スクール通いは事前準備&体験が必須!

スクールで始める

・プロの動きを目の前で見ることが出来る
・経験豊かなダンサーの指導を受けられる
・事前の準備が足りないと挫折率が特大

ダンスを始め方として真っ先に思い浮かぶダンススクール。

経験豊かな先生から教われるのが最大のメリットですが、勢いで入会してしまうと挫折する可能性が特大です。

レッスンは週に1回が基本で、且つ1度に複数の生徒さんを指導するシステムの関係上、全くの未経験だと付いていけません。

動画サイトなどを使って出来る範囲で体を動かしたり、相性の良い先生を見付けられるように見学したり、後々後悔しない為にしっかり時間を掛けて準備をするのがポイントです。

②ダンスが趣味な友人がいる場合は即連絡しよう!

友人に教わる

・スクールよりも近い距離感で教われる
・関係性があるおかげで続けやすい
・指導力はプロよりは多少劣る

もしあなたの友人に趣味でダンスをしている人がいるなら、すぐさま連絡を取ってダンスを始めたい旨を伝えましょう。

もうやんもうやん

友人なら色々聞きやすいし、簡単にあきらめるワケにも行かないぜ(笑)

教える技術に関してはスクールの先生よりは劣るかも知れませんが、距離感が近いので詳しく教えてもらえる点が嬉しい♪

僕は友人に教える立場ですが、こうやって頼りにされることは嬉しいので、まずは連絡を取ってみましょう!

 

動画サイトやDVDを参考に独学で挑戦する場合

ダンス独学か?

独学で挑戦する場合は、動画サイトやDVDを参考にして体を動かし、手探りで技術を習得していく必要があります。

僕は先生がいなかったので、友人と一緒にコッチの始め方で少しずつレベルアップしていきました。

それぞれのメリットや注意点について、以下にまとめます。

①動画サイトは超有用だけど先走りに要注意!

動画サイトの場合

・探せばほぼ全ての技術を見付けることが出来る
・様々な角度から練習法を探ることが出来る
・基礎を覚えるより先に技やステップを練習しがち

僕がダンスを始めた当時と比べて、Youtubeのダンス動画はメチャクチャ充実しているので探せばいくらでも出てきます。

ただ、覚える順番は自分で決める必要があるので、基礎を身に付けるより先にやりたい技やステップを練習してしまいがち。

未経験者さんは、まずはリズムやアイソレーションなど、時間を掛けて基礎固めをしましょう!

地道な練習が続きますが、土台を固めることが近道になります♪

②DVDは基礎から教えてくれるけどアッサリ過ぎる!

DVDの場合

・基礎から順序立てて技術を習得出来る
・未経験者特有の混乱を避けることが出来る
・1つ1つ指導が短く、物足りない

動画サイトと同じく、DVDも充実して種類が多数!

コチラは基礎から簡単なステップ、応用や振り付けなど順序立てて教えてくれるので混乱は避けられるのがメリット♪

もうやんもうやん

でも容量の問題か、1つ1つ短すぎるから肝心な部分が分からなかったりするぜ。

分からない部分は動画サイト等で補填するといいでしょう。

 

自分に合いそうな始め方を選んでスタートしよう!

スクール・友人・動画サイト・DVD、それぞれの始め方には違った特徴とメリットがあり、それぞれに成功者と失敗者がいます。

どの方法が1番ってことではないので、紹介した内容を踏まえて慎重に始め方を吟味してみましょう♪

練習の参考に以下の記事をどうぞ♪

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