ダンスの表情を作れない

ダンスの時に表情がガチガチに硬くなってしまう…。

普通であれば動きにだけ集中していればいいですが、こういうのって1回気にしたら止まらなくなってしまいがち笑

あなたも、表情迷子になっていませんか?

もうやんもうやん

1回でも気になったら、もう分からなくなっちゃうぜ。

そこで今回は、ダンスの時の表情について!

踊ってるときの表情はどうしたらいいのか?趣味としてダンスをやっている僕としての考えを紹介していきます。

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必ずしもダンス=笑顔がベストではない

ダンスは笑顔が正解?

ダンスと言えば笑顔ですが“作り笑顔”なら不要です。

プロやコンテストが目標なのであれば笑顔を作る練習も必要でしょうが、趣味としてなら特に必要ないと言えます。

そして、過去にこんな経験も…(笑)

内側から出てくる笑顔ならいいけど、笑顔でいなきゃと思ってムリに作った表情なんて気持ち悪いから考えるなと言う意味。

素人の作り笑顔って、やっぱりバレる…。

 

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ダンスの表情は”自然体”がやっぱりベスト

ダンスの表情は自然体

あくまで僕の個人的な意見ですが、ダンスの時の表情は特別な意図がない限り自然に動いているのがベストだと思っています。

もちろん、クールにポーカーフェイスもカッコイイので、そこは目指す方向性によって…だとは思いますが僕は”自然体”派です。

もうやんもうやん

表情作ろうとすると、やっぱり違和感あるぜ。

その時の動きや気持ちによって、友達と会話している時のように、大袈裟にならない程度にコロコロと変わるのが良いと考えます。

 

顔がガッチガチ!どうしたら自然な表情になるの?

『自然な表情か…』とやってみようにも、意外と難しい…。

そもそも踊っている時の表情がガチガチに難くなってしまうあなたは、以下のポイントに注意して練習してみるのがオススメ!

自然な表情になるには…?

①喋りながら踊る
②視点を散らしてみる
③自信を付ける

それぞれのポイントについて以下にまとめます。

①喋りながら踊る

仲間と一緒に練習をしているなら。黙々と踊らずに敢えて仲間と会話をしながら踊ってみましょう。

ほら、会話してるときって自然と表情が動いてるでしょ?

もうやんもうやん

この練習、ムダな力も抜けるしオススメだぜ。

踊りながら仲間と何気ない会話をすることで、自然に顔が動いている感覚を覚えていきましょう。

②視点を散らしてみる

体の隅々まで気を張ってダンスしていると、自然と眉間にシワが寄ったり怖い顔になってしまいがち…。

なので敢えて視点を鏡の自分から外してアチコチを見て、広い集中力で練習してみましょう。

周りを見る余裕が出れば、表情を気にする余裕も出てきます。

③自信を付ける

出来ることが増えてレベルアップしていけば、動きだけじゃなく鏡に映った自分の表情にも自然と注意が向くようになってきます。

自分が今どんな表情をしているのかを見る余裕が持てれば、怖い顔をしている時にも修正が効くようになってきます。

焦って直そうとせず、レベルアップを目指しましょう♪

レベルアップの参考にコチラの記事もどうぞ!

 

どうしても笑顔をキープしたいなら顔を鍛えよう

ダンス表情鍛えよう

『でもやっぱりダンスは笑顔…!』

当然ながら笑顔とは、表情筋によって作られます。

普段から意識して動かしていないと、表情筋はドンドン衰えていくので、より笑顔を作る事が難しくなってしまいます…。

普段のダンス練習と同様に、表情筋も意識的に使ってトレーニングするようにしましょう。

さっそく鏡と睨めっこして、笑顔のチェック!

 

自信を付けて、自然ないい顔でダンスを楽しもう♪

プロやコンテストを目指すならまだしも、趣味としてダンスを楽しむのであれば、自然な表情が出来るのがベストだと考えます。

素人が作り笑顔ってやっぱり違和感スゴいし、それもまた訓練していないと長続きせずにガチガチになりますし笑

見られることに慣れ、自信を付けて、視野を広くして、色々なアプローチでガチガチになった表情を和らげましょう♪

ダンスそのものが上手くならない…そんな初心者さんはコチラもどうぞ!

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